上がり症を克服したい・・
私自身、人前で話すと すぐに緊張する性格で上がり症でした。人前で話すだけで 赤面症(顔が赤くなるので)赤くなるから 話すのが苦手だったのか 苦手だから 顔が 赤くなるか 分かりませんが プレッシャーに弱いタイプです。よく 失敗しても 誰も聞いていないから 大丈夫!と平気な人が いますが、自分は、いつも 失敗した方の自分を想像してしまうため・・極度の緊張を味わいます。
かぼちゃだと思えば・・良い・・そう言ってくださる方もいますが、私から見たら 見た「かぼちゃではなく 目がついた 人間」なのです。
小学校 中学校 高校と どうしたら 先生に あてられずに すむか?という非常に 消極的な生徒でした。
教室は 間違うところだ!!堂々と 間違えても良いんだよ・・などと 言われても、ぜったいに無理でした。
- 話下手ではないのに、いざ話すとなると上手く話せないんです」
- 「プレゼンテーションとか人前で話す時にあがってしまいます」
- 「セミナーや講演会を開催しても、居眠りされてしまいます」
- 「対面で話を聞く仕事をしているけど、上手くコミュニケーションが取れません」
- 「話すのは苦手じゃないけど、なぜか上司にあまり評価してもらえません」
- 「話が苦手であがり症な自分を何とかしたいと思っています」
- 「上司たる者、スピーチやプレゼンくらいある程度出来るようになりたいです」
テレビ朝日系コンテスト全国1位アナウンサーが教える!あがり症を克服し人前で強くなる!「話し方」パーフェクトDVD6枚セット
今では、緊張が 快感に 変わってしまい すっかり克服しましたが、たぶん 赤くなってると思いますが
気にならなくなりました・・そして人前で 堂々と しゃべることができる・・というのは、人間のコミニケーションでも
大事なことだと実感しました。
自分のタイミングで 話しだす・・
話すのが苦手な私が、老若男女関係なく、おしゃべりが 出来るようになるまでには、時間は、かかりましたが 一度 身についてしまうと 再び どもり が 始まったり 吃音が復活することは無いように思います。人前で 話すとき 私は、相手の顔色や 反応ばかり気にしていましたが
大事なのは、話し始める タイミングだと思いました。 緊張すると 心臓が ドキドキして声が裏返ります・・ しかし こちらが 話しだすタイミングを 少し 遅らすと 相手は、こちらの 話しを聞こうとすることに気付いたのです。
あとは、言葉の使い方を どれだけ たくさん マスターするか だと思います。
ゆっくり しゃべる
自分では 早口で無いと思っていても 緊張すると「なに 話してるか 分からない」人になってしまいます。
そのとき 言われたことが「これでもかって いうぐらい ゆ〜〜っくり ゆっくり ゆっくり過ぎるくらいで 話すと 緊張しない」ということでした。
原稿が あったら 暗記しようと 思わないこと・・暗記するより 紙に書いてあることを 上手にゆっくり 読んだ方が 相手に 伝わりやすいんですね。だから 私は、暗記する 暗記しないに限らず 必ず 話すことを 箇条書きにした メモ書きを 持っていました。
最初は、これが 精神的なお守りのような 役割を果たしてくれます。
緊張したら 鏡の前で 作り笑いする!!
緊張してるな・・と思うと顔の 表情筋は、固まっています・・だから プレゼンや 自己紹介をする前に
鏡の前で 作り笑いをしておきます。不気味と思われても 作り笑いの効果は 絶大です。顔の筋肉や 表情筋が 緩み カミカミになることを 少なくしてくれるはずです。是非試してみてください。