不思議の国のアリスの作者も吃音

不思議の国のアリスの作者も吃音

不思議の国のアリスの作者ルイス・キャロル(Lewis Carroll)も吃音でした。若い頃のチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは、カールした茶色の髪と青い目を持ち、身長約5フィート11インチ(約180センチ)のすらっとしてハンサムな、夢見心地な表情の青年でしたが 唯一の欠点は 吃音だったことです。子供相手には自由にすらすらと喋れ 大人相手だと 上手く しゃべれなかったようです。彼の遊び相手は カエルやミミズ  カタツムリでした。Dodgson「ドジソン」=ルイス・キャロル(Lewis Carroll)が暮らした寮には、3人の娘がおり 真ん中の少女がアリスという6歳の少女でした。ドジソンは、ウサギを追いかけて行った アリスが その穴に落ちてしまう物語を作り始めます。
それが 不思議の国のアリスです。